本コースは、「最重要100個のWindowsショートカットキーを、短期間で効率的に身につける」ためのコースです。
想像してみてください。
あなたが仕事で使っているパソコンが急に遅くなって、操作に2倍の時間がかかるようになってしまいました。
どんな気分ですか?━━━━━言うまでもなく、最悪の気分ですよね。僕なら、仕事のやる気が0になります。
想像してみてください。
あなたが使っているパソコンを2倍のスピードで操作できるようになりました。
どんな気分ですか?━━━━━最高です。パソコンでの仕事が楽しくなりますし、ランチもゆっくり食べられます。
「パソコン操作のスピードを2倍にする」
そんな夢のようなことを、確実に実現する方法、それがショートカットキーです。
ショートカットキーを身につければ、2倍のスピードでパソコンを操作できる、ということは、
ショートカットキーを使わないのは、2倍も処理の遅いパソコンを使っているようなものです。
2倍もスピードが違ってくると、生産性も大きく変わってきます。
実際、仕事ができるビジネスパーソンは、ショートカットキーを身につけていることが多いです。
パソコン操作という価値を生まない時間を減らして、
本当に重要なことに時間を使えるようにしているので、彼ら・彼女らは仕事ができるのです。
「パソコン操作の時間を減らして、本当に重要なことに時間を使えるようになる。」
これが、ショートカットキーを学ぶ最大のメリットです。
このように、ショートカットキーを身につけるメリットは非常に大きいものの、
とはいえ、実際に身につけて使いこなしている、という方は案外少ないのではないでしょうか?
それもそのはずで、ショートカットキーを身につけるのは簡単ではありません。
なぜなら、ショートカットキーは、数が多い上に、覚えづらいものも多いからです。
例えば、「Alt + D」は「ブラウザのアドレスバーを選択する」ためのショートカットキーなのですが、
これだけ言われても、翌日にはすっかり忘れてしまっていることでしょう。
その上、このようなショートカットキーがほかに何百個もあるのですから、もうお手上げです。
なので、ショートカットキーが載っている本を買って、ひととおり読んでみたけれど、
結局仕事では使わずじまいだった、という方も多いと思います。(以前の僕がまさにそうでした、、、)
そこで本コースでは、忘れやすいショートカットキーを、短時間で効率的に身につけるために、さまざまな工夫を凝らしました。
①フラッシュカード動画でひらすら演習
②使用頻度・互換性の高い100個のショートカットキーを厳選
③由来やゴロ・演習テストなど、身につきやすくする工夫も満載
①フラッシュカード動画でひらすら演習
ショートカットキーの学習において、むずかしくて理解できないことなど一つもありません。
例えば、「『Ctrl + C』は『コピー』のショートカット」と言われれば、もうそれ以上の解説は不要だと思います。
つまり、ショートカットキーを学ぶ際に本当に必要なのは、詳しい解説ではなく、覚えるための工夫です。
なので本コースでは、解説の動画はいっさい用意していません。その代わりに、フラッシュカード動画を用意しました。
フラッシュカードによる「思い出す練習(検索練習)」は、記憶に残す上でもっとも優れた学習方法であることが、これまでの研究からわかっています。
本コースでは、フラッシュカード動画で次々と出題される問題にすばやく答えていくことで、ショートカットキーを確実に・効率的に記憶に焼き付けます。
※フラッシュカード動画がどのようなものかは、プレビュー動画にて確認できます。
②使用頻度・互換性の高い100個のショートカットキーを厳選
あまり使わないショートカットキーを覚えても意味がありません。
ほとんど使わない操作であれば、マウスでゆっくり操作しても、さほど時間のロスにならないからです。
なので本コースでは、学習のコスパを最大化するために、最も使用頻度の高いショートカットキーだけを厳選しています。
また、ショートカットキーの互換性にもこだわりました。さまざまな環境で使える方が、学習のコスパが高くなるからです。
本コースでは、MicrosoftOfficeとGoogleWorkspaceの両方で使えるショートカットキーだけを扱っています。
ですので、本講座の100個のショートカットキーを習得するだけで、以下のアプリの最重要ショートカットキーを習得することができます。
GoogleChrome
MicrosoftEdge
Excel
Googleスプレッドシート
Word
Google ドキュメント
PowerPoint
Googleスライド
Gmail
③由来やゴロ・演習テストなど、身につきやすくする工夫も満載
その他にも、ショートカットキーを身につけるための工夫を、これでもかというほど盛り込みました。
すべてのショートカットキーに、由来やゴロなどを使った覚え方を記載
一問一答のPDF資料がダウンロードできるので、復習がはかどる
四択問題の演習テストで、習熟度を確認できる
学習の進め方を詳しく解説しているので、効率的にショートカットキーを身につけられる
ただ単に、ショートカットキーを紹介したところで、なかなか記憶には焼きつきません。
本コースに盛り込まれたこれらの要素が、そのままでは覚えづらいショートカットキーが覚えやすくしてくれます。
こういった様々な工夫によって、ショートカットキーを「覚える」「身につける」ための教材として、
これ以上ないものに仕上がったのではないかと思います。
ショートカットキーは一度学んでしまえば、ずっと使える知識になります。
その上、学ぶのが早ければ早いほど、大きく時間を節約することができます。
節約した時間を使って、あなたが「時間がないから」と、あきらめていたことに取り組みましょう。
いつもの仕事を早く終えて、本当に大切なことに時間を使いましょう。
あなたもこの講座で、ショートカットキーを使いこなせるようになりませんか?