この度は本コースを手にとってくださりありがとうございます。

2021年10月にFacebook社が社名をメタに変更しました。

それ以降、メタバースという言葉が多くの注目を集めています。

メタへの社名変更は、昨今でのフェイクニュースの拡散やユーザーのメンタル面を軽視する内部の告発などの影響を受けた同社の評判を刷新したい思惑が見え隠れします。

しかし、そのようなニュースからメタバースのことをあまり理解しないで批判をしていませんか。

コロナ渦で人々が熱中したオンラインゲームに代表されるただのゲームに過ぎないと勘違いをしていませんか。

確かに現在のメタバースのユーザーは、ゲームでの利用をメインにしていますが、それだけだと決めつけてしまうのは、時期尚早です。

現に、マイクロソフトはメタよりも先行して、Teamsと連動したメタバースプラットフォーム「Mesh」を発表しています。

それ以外にも、ウォルト・ディズニーやアディダスなど世界的大企業によるメタバースへの参入も相次いでいて、新たな取り組みを始めつつあります。

つまり、今後はメタバースのビジネス界への進出というものが加速することを意味しています。

今後は、多種多様な経済活動がメタバースを通して行われるようになり、多くの企業が対応を迫られることが予測されます。

メタバースという大きな波がすぐそこまで来ているのです

日本では関係ない話だと思っている方もいるかもしれませんが、そのようなことは言っていられません。

日本企業でも、パナソニックやエイベックス、グリーといった企業などが、続々とメタバースへの参入を表明しています。

メタバースという巨大経済圏が生まれようとしているのです。

その市場は、2028年に100兆円規模へ拡大するという予測もあるほどです。

メタバースが、身近になる未来というのはもうすぐそこまで来ています。

つまり、メタバースとは何かがよくわからないままにいるということは、この大きな時代の波に乗り遅れ、ビジネスでも日常生活でも大きなチャンスを逃してしまうことになるかもしれません。

うっかり過ごしていたら、浦島太郎のように時間だけが経過して、大きな損失を被る可能性もないとは言えません。

そうなる前に、いち早く情報に触れて、速いスピードで行動に移していくことができなければれば、大きなチャンスを手にいれることができない可能性も出てくるでしょう。

本コースでは、メタバースを通してビジネスがどう展開されていくのかを詳しくお伝えしていきます。

大きな時代の波に乗り遅れ、世界中から冷たい眼差しで見られる前に、いますぐ受講しておくことをお勧めします。

それでは、レクチャー１からご受講ください。