2019年にリリースされたすべてのAppleプラットフォーム向けの開発基盤であるSwiftUIフレームワークの使い方を無駄なく、わかりやすく、徹底的に解説します。

以下の内容が理解できるようになります。

• Xcodeの使い方

• SwiftUIビューのカスタマイズと構築方法

• データをリスト形式で表示する方法

• 画面を遷移するナビゲーション

• State属性とは何か？

• バインディングとは何か？

• ObservableObjectプロトコルとEnvironmentObject属性の使い方

本コースを受講するにあたって、Swiftの基本的な知識があると理解がいっそう深まります。Swiftを全く知らなくても、一般的なプログラミング言語に関して初歩的な知識があれば、問題なく理解できる内容になっています。プログラミング言語に関する知識が全くない場合は、本コースの内容を完全に理解することは難しいかもしれません。それでも、SwiftUIのコンセプトやXcodeの使い方に関しては、十分に理解できるようになっています。

本コースは、Swiftの言語スキルを習得するためのものではありません。したがって、動画内で「Swiftの文法・構文」に関しての説明は、必要最小限になっていますのでご了承ください。

【UPDATEs】

• 2021年4月
  講座タイトルを変更しました。
  セクション2にレクチャー「セクション全体の予習」を追加しました。
  セクション2にレクチャー「このセクションのおさらい」を追加しました。

• 2021年5月
  セクション3にレクチャー「セクション全体の予習」を追加しました。
  セクション3にレクチャー「このセクションのおさらい」を追加しました。