古事記（こじき）とは、日本最古の歴史物語です。原文をそのまま読んでも、古い言葉遣いで、どんな内容なのかがまず読み取り辛い。現代文に翻訳されたものをそのままよめば、物語としては面白いものの、歴史書としては受け入れられない。そういう、あいまいな存在なのです。

実は、古事記の内容には、たくさんの”裏の意味”や、隠されたメッセージが含まれています。それを、この講座では読み解いていきます。

学校の授業では教わらない、古事記の内容。古代の人々から、現代の私たちへの時を超えたメッセージを受け取ってみませんか？