以下の点でお困りですか？

· 年齢を重ねると改善が難しいので、ネイティブのように英語の発音ができないだろうとあきらめている。

· プレゼンをしなければならないが、自分の発音に自信がない。

· 単語の発音が悪くて理解してもらえないことがあるので、友人と英語で話すとき恥ずかしい。

· 発音を直す努力をしたが、試した手法はどれも効果が見られない。

· 仕事の面接があるが、発音が悪いので、面接に受かるかどうかが不安。

· R とL、V と B、A と U、"Walk" と "Work"の正しい発音ができない。

この問題を解決するため、自分で、または次のような以前からある方法で、改善する努力を続けることができます。

· 映画を観て、単語を繰り返し発声する。

· 多くの文字、文章をシャドーイングする。

· 単語の発音を注意深く聞き、何度も繰り返す。

これらのことは、いくつかの単語の間違った発音を改善する手助けとなるでしょう。最悪の場合、聴きとった単語を正しく発音できず、自分のレベルが結局同じ位置に留まる、または今より悪くなってしまうかもしれません。

その理由は、上記の手法が英語を正しく発音するために必要である基礎を作る手助けにはならないためです。そのため、これらの手法を使用しても、英語を話す人々に理解されないということになってしまいます。

自然な英語を話すための、確固とした発音の基礎を作る 4 つの重要な要素があります。

· 最初に、アメリカ英語、イギリス英語など、どの国の英語にするか決める必要がある。アメリカ英語とイギリス英語をミックスして使うと、言っていることを理解してもらえない場合がある。

· 特定の音素を学ぶ必要がある。例：日本語にはない英語の音

· まずはリスニング力（耳）を鍛える必要がある。同じような音を区別できるようになると、きちんと発音できるようになる。

· 多くの役立つ単語を聞き、何度も声をだして繰り返す方法、モチベーションを下げずに楽しく学べる手法が必要。

下記のことを全て兼ね備えた英語講師のエキスパートのみが、これらのスキルを教えることができます。

· フォニックスや発音について深い知識を持っている。

· 日本人の生徒を教えた経験が豊富（メソッドが日本人用）。

· シンプルに説明でき、特に日本人の学習者にとって難しい発音のキーワードや例を使用することで、生徒は効果的に早く習得できる。

問題点：発音コーチとのコーチングセッションは、非常に高価です。なぜそのことを知っているのか？というと、私自身が大手英会話スクールで 7 年間コーチとして勤めていたため、このようなコースがとても高いことを知っています。

それが理由で、このコースの作成を決めました。日本で長い間英語の発音を教えた際に得た知識や秘密のすべてを、できるだけ多くの学習者の皆さんと共有したいと思いました。

本コースは、日本で教えた何千時間ものレッスンの総集になります。次の要素を合わせることにより、効果的に学ぶ手助けとなります。

· 日本の英語学習者が苦手な特定の音と単語に焦点を置く。

· 時間を無駄にしない：初中級レベル以上の生徒にとり難しくない音は除外する。

· 音をマスターし、単語が完璧に発音できるようになるまで、247 のキーワードを聴く、発音する、繰り返す機会が与えられる。

· ネイティブスピーカーの発音を基に、単語や文を繰り返し練習する（アメリカ人の声優がコースに参加）。

· いつでも無料で発音をチェックする秘密のメソッドを 2 つご提供。

· IPA アルファベットをすべて学習せずに、 [ʊ] といった音声を表すラテン文字で、直接発音に焦点を置く。

· 最重要点：学習者が難しいと感じている箇所を知っていて、同様の経験をしたことがあるコーチから学べる。

最後の点についてもう少し説明します。「同様の経験をしたコーチ」とはどいう意味かというと、私はエイドリアンと申しますが、フランス生まれで、英語のネイティブスピーカーではありません。これでお分かりいただけましたでしょうか？
実際21歳になるまで、英語を全く話したことがなく、文法とライティングを学んだことしかありませんでした。日本の学習者の皆さんと同じです。私の場合、オーストラリアに行って勉強しました。その頃、みんなから私が言っていることを理解してもらえませんでした。

問題点：私の場合は 21歳でしたが、16-17歳を過ぎると、聴いて、繰り返し発声するだけでは、英語を正しく発音することが非常に難しくなります。その理由は、大人の耳で母国語にはない音を識別するのが難しいためです。

しかし、今の私の英語の発音は自然です。このことは、年齢を重ねていても、たとえ 90 歳であっても、発音を直すことができることを証明しています。どうしたら、このことが可能なのでしょうか？

· 耳だけでなく、発音を直すためのその他のツールを全て使用する。

· フォニックス：耳で識別できるようになるまで、同じような音を２つ、３つ繰り返して発声する。

· 発音の際に動く口の筋肉（内側と外側）を注意して見る

· 上記のポイントで確認した筋肉の自然な動きを真似する。

生徒さんがあなたのように日本人である、または私のようにフランス人であるなど、どの国籍であっても、これらテクニックは全て同様の効果があります。しかし、聴き取るのが難しい、発音が難しい音は、母国語が何であるかにより異なります。数千ものレッスンを積み重ねた長年の講師経験のおかげで、日本人にとって最も発音が難しい７つの音と、これらの音を含む数百ものキーワードを特定できました。

これらの音は、数多くの英単語に存在しています。発音を矯正することで、ビジネス会議、仕事の面接、プレゼン、日常会話、海外旅行、あるいは IELTS、TOEIC、 EIKEN、TOEFL といったテストなど、英語が必要な状況で、自然に、自信を持ってきれいな英語が話せるようになります。

それでは今から、本コースについてのいくつかの質問にお答えします。

----------FAQ---------

このページを読み終わると、以下の疑問の答えを知ることができます。

1. このコースに必要なレベルが私にあるかどうか、どのようにしたらわかりますか？

2. このコースは誰のためのものですか？初心者？中級者？上級者向けですか？

3. このコースに割引はありますか？

4. リスクフリーで学ぶ

5. このコースで発音が直ると保証されていますか？

1. このコースに必要なレベルが私にあるかどうか、どのようにしたらわかりますか？

本コースは、高校レベルの英語力を身につけた学習者向けです。下の最初の文を適切に発音できたけど、二番目の発音を間違えたという方は、本コースを最大限に活用できると言えます。

"I like taking online lessons"

· AI-LAIK-TEIKIN-ON-LA-IN-LE-SONZ ->OK

· AI-LAIKU-TEIKINGU-ON-LA-IN-LE-SONZU / アイ・ライク・テイキング・オンライン・レッスンズ ->NG

"A rat climbed a crane the other day."

· A-LAT-KLAIMB-D-A-KREIN-THEE-AZA-DE-I ->NG

· U-RAT-KLAIM-D-U-KREI-N-THEE-U-THUR-DE-I ->OK

2. 本コースは誰のためのものですか？初心者？中級者？上級者向けですか？

本コースは、初中級レベルから上級レベルの日本の英語学習者用です。特に、発音が苦手で自信がない方に適しています。

下記に当てはまる場合、本コースはあなたに適していません。

· 全くの初心者で、"taking"、"online"、"lessons" といった、上記の最初の例文に含まれる単語が発音できない。

· 発音は最上級レベル：R、U、V やその他の難しい音をすでに完璧に発音できる。この場合、最上級レベルの発音スキルを学ぶ必要があります。リエゾンとストレス：本コースのスピーキング・セクションでは、リエゾン、ストレス、イントネーションを練習する機会があります。

しかし、本コースの焦点は日本語にはない音をメインにしています。その理由は、発音を直す必要があり、発音スキルを向上させたい初中級～上級レベルの英語学習者にとり、それらの音が最も重要な鍵であるためです。

3. 本コースに割引はありますか？

本コースは、Udemy のプロモーション・プログラムです。そのため、1～5 日間、毎月 3 回または 4 回割引されます（毎月合計約 12 日間割引されます）。

このページにたどり着いた際、本コースが割引されていない場合は、お気に入りに保存して、数日たってからお戻りください。1、2 回この作業をすることで割引されると思います。

4. リスクフリーで学ぶ

本コースは 30 日間の返金保証付きです。

これはどういうことを意味しているのでしょうか？

本コースの革新的なメソッドで大きな英語力の向上が見られなかった場合、30 日間以内であれば、Udemy に連絡することで返金の申請ができます。

5. このコースで発音が直ると保証されていますか？

言語教育は社会科学のうちの一部であり、常に１＋１＝２といったように、結果がいつも同じになる数学のような科学ではありません。

流暢な英語を話せるようになるには自分がどの頻度で勉強するかだけでなく、勉強をしている時にどれだけ集中するかにもよります。

その他にも、健康的な生活を送っているか、十分な睡眠が取れているかも関わってきます。

どんなメソッドであっても、流暢な英語が話せるようになるという保証はないのです。（もしそのようなことを主張しているメソッドがあったら、それは確実に詐欺に近いものでしょう）

この順序に従って少しづつテクニックを実行すれば、本コースの終了時にできるようになることは…

· 「できるわけがない」というような否定的な思い込みを消し去り、自信を持って英会話ができるようになる

· 実際の日本の生徒さんのプレゼンテーション、誤りが修正される動画を観ることで、リスニング力が改善する。

· コンピューターの前で単語や文を発音することで、発音が完全なものになるまで、発音の誤りを一つづつ細かく修正できる。

· 恥ずかしいと思うことなく公共の場（友人グループ、プレゼンテーション、会議）で話せるようになり、できるようになった自然な発音を誇れるようになる。

· 練習を重ね改善されると、子供の頃アメリカに住んでいたのか、インターナショナルスクールに通っていたのか尋ねられるようになる。

これらはすべて、次の 2 つの条件で実現できます。

自分を信じてください：年齢、ハンディキャップなど関係なく誰でも成功できます。私は、数百人ものあらゆる経歴の生徒さんに教えてきましたが、皆さんのスキルは、このメソッドに誠実に従うことで改善されました。

毎日声に出して読む：各セクションのスピーキング練習で声に出して読む練習をしますが、本コース、または他の教材の英語の文章を、完璧に自信がついたと思えるようになるまで毎日２，３分読み続ける必要があります。