医学・医療英語を学びたいが、どこから始めればいいのか分からない、という方。

私もそうでした。アメリカでナースになろうと、試験問題に取り組もうとしましたが、膨大な量でどこから手を付けていいのか分からず途方にくれていました。

そんな時に頂いた助言がMedical Terminologyのクラスです。このクラスを受講することによって、アメリカの看護師試験にパスすることができました。

アメリカでも、Medical AssistantやPharmacist Assistantをはじめ、ナースや理学・作業療法士，呼吸療法士、薬剤師、医師が必須として取得するクラスとなります。

英語圏での医療従事者の資格取得を目指す方はもちろんのこと、医療従事者や医療関係の学生さん、医療翻訳を目指す方、医学・医療英語に興味がある方など、医学・医療英語の基礎の習得手段として、このクラスを身近で活用いただけると思います。

英語圏でも、アメリカ、イギリス、オーストラリア、はたまたインド、フィリピンなど、地域によって発音は異なるのではないか？という心配はあるかもしれませんが、ベースは変わりません。このベースを是非自分のものにしていただきたいです。（Native Speakerによる発音のセッションは、アメリカ発音となります。）

このPart1は、医療専門用語のパーツを重点的に覚えていただくことに焦点をあてました。

このクラスが少しでもお役に立てることを願っています。