「リーダーシップ・スパイラル」とは、リーダーシップの基本要素をらせん状に次元上昇させていく最先端のリーダーの考え方に基づいています。

リーダーシップの基本要素とは、セルフ（自己理解）➡ビジョン（ありたい姿）➡コミュニケーション（傾聴と伝達）➡エンパワーメント（力を与える、励まし、勇気づけ）➡チェンジ（自己変革と組織変革）です。

チェンジのためには、毎日のエンパワーメントが必要です。そのためには、ビジョンのコミュニケーションの実践練習が必須です。そして、生涯を通じたセルフ（自己理解）の探求がスタートになります。

ハーバードビジネススクールと並び称されるアメリカのCCL(Center for Creative Leadership：創造的リーダーシップ研究財団)のリーダーシップの長年の研究成果が、土台になっています。

様々なリーダーシップ理論の変遷の結果、リーダーシップ・スパイラルへと発展していきました。