- 2017年10月28日 追記

レクチャーを追加しました。セクション15です。大阪大学でフィリピン語を先行し、タガログ語、中国語、英語を操る橋本先生と一緒に英語に関するジョイントベンチャーコースを作りました。対談動画の編集方法を学びたい方は確認お願いします。

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こんにちは、石崎力也です。インターネットビジネスというジャンルは、単独でやるものという印象が強いようです。

• アフィリエイト
• インフォプレナー
• ドロップシッピング
• ネットオークション
• 輸入・転売・せどり
• Webコンサルティング
• ブログやYouTubeの広告収入

ネットビジネスを代表するこれらの事業は、どれも1人で完結するものばかりです。もしかしたらインターネットビジネスをやる人は「煩わしい人間関係に大事な生命時間を浪費したくない」と考えるが故に、何でもかんでも個人でやってしまおうと考えてしまうのかもしれません。よくわかります、僕もそうでしたから。

僕の場合は、動画講座をメインとしたデジタルコンテンツの販売と、それに関わるWebコンサルティング事業を主な収益源としています。かつては、いずれもたった1人で取り組んでいました。それでも十分な食い扶持を得られていたし、普通の労働者に比べて遥かに少ない時間で事業を回せていました。

お客さんの数が増えるにつれて、そのお客さんと一緒に仕事をするJV（ジョイントベンチャー）の数が自然と増えてゆきました。クライアントを見ていると明らかに活かしきれていない（しかも石崎が持っていない）資源がたくさんあることに気づいたのです。彼らのリソースを有効利用し、Win-Winの関係を築くビジネスモデルはないかと模索したところ、自然の成り行きでJV案件が増えていきました。

今回、コースの中で題材（テストモデル）として扱うのは市議会議員でありNPO法人の副理事をしている岩本優祐さんとの共同コースです。石崎がインタビュアーを務め、岩本さんがインタビュイーとしてひたすら喋り続ける（頭の中にあるノウハウを石崎が引き出す）というコースです。石崎と岩本さんはもともとビジネスを通して知り合ったので、JVを組むまでに時間はかかりませんでした。撮影まで直接に会うことはないものの、Skypeで大枠を決めて、メールやチャットで日々やり取りをしながら、収益配分と撮影日と仕事の分担を詰めてゆきました。この共同コースを構築する過程を見ていただく流れで、コースは進んでいきます。

ジョイントベンチャーでコースを作り始めて感じたこと。お互いのもつスキルを持ち寄ってコースを作れるので、レクチャーがより魅力的になり、しかも単独で作るコースよりも売上が大きく伸びます。制作スピードはアップしますし、何より2人でコースを作るので、喜びや楽しみは2倍以上、つらいことや問題は協力して乗り越えられます。

ジョイントベンチャーで、ビジネスを構築していく流れが本コースのメインですので、コースを作成したい方だけでなく、単独コースの作成で頭打ちがきているUdemy講師や、もっと売上を伸ばしたいデジタルコンテンツの販売者によりオススメの内容となっております。ともに勉強していきましょう。