Git/GitHubはソフトウェア業界の革命とも呼ばれるほど、

なくてはならないシステムになっています。

インターネットで検索すれば、

これでもかというほどたくさんの情報が表示されます。

一方で、

断片的な情報、コマンドだけの情報、似たようなコマンドにオプションなども多々あり、

情報がありすぎ、専門用語がとっつきにくいと、

初めはなかなかハードルが高いとも感じます。

僕も取り組みだした当初はよくわからない状態が続き、

実際に触りだし、検索して実践で扱う中で、

これは必要、これはめったに使わないとある程度指標ができたこともあり、

たくさんの情報を僕なりに再構築して、

最短で実務レベルで使えるような構成にした講座になっています。

Gitはたくさんの機能がありますが、

実践で使う機能はそこまで多くはありません。

たくさんの機能を網羅するのではなく、厳選し、

実践的かつ濃度の高い講座を目指してこのGit/GitHub講座を構成いたしました。

GitHubがマイクロソフト社の傘下になったこともあり、

同じくマイクロソフトが開発しているVisual Studio Codeとも親和性が高くなっていますので、

この講座ではVisual Studio Codeを使う事を前提に解説をしています。

また、

わかりやすさ重視という事で、

正式な名称ではなく、イメージ図や例えを用いて解説している箇所が多くあるため、

あらかじめご了承をいただければ幸いです。

例)

コミット -> セーブポイント

ブランチ ->セーブデータ

スタッシュ -> 地下室

などなど

講座で解説している事

・Git

コードの追加、保存、GitHubへのアップロード

ブランチ

取り消し関係

ダウンロード関係

コンフリフトの対処法

etc...

・GitHub

プルリクエスト、イシュー、ラベル、ページ、プロジェクト

etc...

・Visual Studio Code

拡張機能 Git Graph