このコースを一文でまとめると?
このコースは、AWS&Terraform&EKS中級者の方が、TerraformとAWSEKSのベストプラクティスを使って、AWSのコアサービス(EC2、IAM、VPC)とEKSクラスターをハンズオンで構築し、体系的に知識とスキルを身に着けるコースです。
注釈:このコースはDevOpsとしてAWSEKSとVPCをコード(Terraform)で管理・設定・構築するためのコースです。コースレベルはDevOps・Terraform・AWS・EKS中級者向けです(AWSEKSハンズオンコースは修了済みであることが必須です)。
☆コース内容を確認した上で受講をいただけるように、無料プレビューを公開してます。ぜひご覧ください☆
もしかしてあたなは今下記に当てはまりますか?
TerraformのSyntaxなどはわかったが、本番運用向けの使い方がわからない
TerraformのRemoteModulesの公式Githubページを読んだだけでは全くわからない
本番運用向けのEKSベストプラクティスはEKSCTLCLIでは理解できたが、DevOpsアプローチであるIaCでの設定の仕方を学びたい
TerraformでVPCを作成してみたいが、スパゲティコードになってしまう
TerraformでEKSを構築し、AWSEKS内でのAWSIAMユーザーの認証と認可のプロセスを知りたい(aws-iam-authenticator,aws-authConfigMap,RBAC:RoleBasedAccessControl)
AWSEKS内でのK8sPodのAWSへの認可(IRSA:IAMRoleforServiceAccount)のTerraformでの仕方を学びたい
AWSのEC2を使ってK8sのワーカーノードをAutoscaleさせる仕組みを構築したい(ClusterAutoscaler)
TerraformでEKSを構築し、EFSをK8sのワーカーノードにAuto-mountさせたい
当コースを取るべき人
クラウドコンピューティングのAWSの知識が中級レベル程度ある人(EC2、VPC、IAM、EKS、SSM、S3、DynamooDB、KMSなどを使用します)
EKSのベストプラクティスの知識がある人
Terraformの中級者レベルの知識がある人
TerraformでAWSVPCとEKSを本番運用向けに立ち上げたい人
DevOpsとしてシニアレベルへ昇格したい、昇給したい、転職したい人
AWSEKSハンズオンコースを修了済みの方
Terraform完全入門コースを修了済みの方
AWS完全入門コースの本番運用向け上級編ベストプラクティスを終えた方
当コースが不要な人
DevOpsとしてVPCやEKSをIaCで構築する予定が無い方
AWSEKSハンズオンコースを修了済みでない方
Terraform完全入門コースを修了済みでない方
AWS完全入門コースの本番運用向け上級編ベストプラクティスを終えてない方
このコースで学ぶTerraformとEKSの上級レベルの知識とスキルは、おそらくまだ日本ではほぼ知られていない・実践されていない最先端のものになります。
ここまでできれば、確実にSeniorレベルへのステップアップになり、転職活動や昇給にも当然役立ちます。
このコースを取るべき5つの理由
1.大好評!Udemyベストセラーインストラクター(x5)&現シリコンバレーDevOpsエンジニア(AWSSAAとAWSDevOpsPro、CKA、CKAD保持)による監修
本番現場目線で、Terraform,AWSVPC,EKSを使っている経験をもとに、最新の情報(Terraformv0.14)を紹介します
2.プラクティカル, スケーラブル,そしてエクステンシブルなTerraformデザインパターンを使い、抽象化とmodularizationが可能に
本番運用向けには、単にTerraformの基礎を学べばいいだけではありません。
一般的なソフトウェアデザインパターンもTerraformにあてはまり、このコースではFacadepatternを使い,クリーン、スケーラブル,管理と拡張がしやすいコードを書いていきます。
3.本番運用向けのAWSEKSベストプラクティス(security,IRSA,CA,EFS,Loggingetc)をTerraformで応用
このコースは、"AWSEKSハンズオン"コースで学んだEKSのベストプラクティスをTerraformを使って実際にアプライしていきます。
カバーされるトピックは:
-K8ssecretsやEBSvolumesを暗号化
-AWSユーザーやRoleをK8sクラスター内へ認証・認可
-K8staintsやlabelsをK8sworkernodesへ追加
-masternodeのlogを有効か
-podレベルののAWSIAMrole(IRSA)
-ClusterAutoscalerを使い、ワーカーノードを自動でスケールアウト
-EKSworkernodeのuserdatascriptから、EFSをEC2に自動でmount
これらすべてをTerraformから設定します。
4.DevOpsとしてスキルアップし、昇給・昇格間違いなし!
このコースで学ぶTerraformとEKSの上級レベルの知識とスキルは、おそらくまだ日本ではほぼ知られていない・実践されていない最先端のものになります。
ここまでできれば、確実にSeniorレベルへのステップアップになり、転職活動や昇給にも当然役立ちます。
5.幅広いコースをたったの5時間以内に凝縮
講師である自分が学んでいたときのコースを選ぶ目安は、コースの長さでもありました。すでに仕事で忙しいエンジニアなので、15-20時間以上だとFocusが持たなかったり、冗長で端的にさくっとスパッと学べないことが多いです。そのため、いかに簡潔にコンパクトに学べるかを意識してこのコースを監修しました。
生徒さんのエンジニアキャリアアップに役立つコースとなれば嬉しいです。